カフェの花壇の冬囲い。
四季咲きバラ、ツルバラの囲いです。

冬囲い前
北海道でも主に道央道南の豪雪地帯の冬囲い、また私たちの地域は極寒の道東地域で冬囲いのやり方も若干異なってきます。
大まかに凍害による枯損を防ぐ、雪害による枝おれを防ぐといった意味が冬囲いにはあります。
なので、豪雪地帯や屋根の落雪が激しいところでは使用資材もより強固な部材に変えていかなければなりません。
今回は比較的塀に囲まれ落雪の心配もなくオベリスクが既に設置されておりますので、それを有効利用しての冬囲いとなります。

まずは横に広がっている枝を束ねる「枝折(しおり)作業」
荒縄を使って束ねます。
枝折

枝折

ここら辺は本州では枝折の前に軽く剪定をして花葉を落としますが、北海道ではよい状態で残し冬囲いを外す時に剪定を行うところが多いです。
また、凍害を抑制するために地面の上に茶色に見えている部分は針葉樹の樹皮を細かく粉砕したものでマルチングをして保温効果を高めております。
落葉をかき集め敷いてもいいですね。

オベリスクの周囲に女竹(ネダケ)を立て上部を結束します。
今回は既設のオベリスクを支柱に上部を結束しております。
豪雪地帯ではこの竹では雪害に堪えれない場合は焼き丸太等、より丈夫な部材に変更して囲います。
カゴ

防寒対策にコモ(ムシロのようなもの)で包みます。
コモ掛け

下部から初めて上部を包み、鎧張り状に。
コモ掛け

縄を女竹の囲い通してコモを固定し完成
コモ掛け_バラ冬囲い

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