昨日は一日風が強く結構寒かった帯広。
その中、石張り工事を行いました。
鉄平石の乱形張りです。
基礎部分には冬期間の凍上を抑制するために断熱材を埋設して基礎のコンクリートを養生しております。
見えない部分に寒冷地では手間と時間とコストがかかります。
石の合端(あいば)を合わせてモルタルで布設します。
※合端(あいば)とは
石工事で、石と石との接合する部分。合い口 (くち) 。
今回はきっちりとした乱形張りではなく少しラフな感じをイメージしてこれからの植栽とナチュラルに馴染む様に貼りました。
つづく