この時期でも緑があると映えますよね!

10月も下旬になりますとここ北海道・帯広は、最低気温も一桁台に。
日中でも12~15℃程度でアウターが必要になってきますね。
お庭の木々の葉っぱもちょっと寂しくなり緑が恋しくなります。
そんな中医療施設の外構植栽工事です。

現況は
現況

化粧砂利を敷き詰めてあります。
このスペースを緑豊かな植栽に移行します。
イメージパース

まずは既設の敷砂利の撤去から
敷砂利撤去

地道に手作業で進行します。
下地をある程度整地した後、樹木の搬入
植栽

舗装面をしっかりとブルーシートで養生し、枕木を立て込みそして植栽作業です。
植栽

 

植栽状況

この時期ですので、特に根鉢の状態が良好であれば、寒冷地である十勝では根の活着促進のため根巻として包んである麻袋は基本的に外して植えこみます。

たっぷりの灌水作業の後、高木には晒竹の八つ掛け支柱をして風などによる転倒防止に努めます。
支柱状況

整地作業
植栽

仕上げにウッドチップのマルチング作業
チップ敷き均し

植栽前
帯広 ARTクリニック

植栽後
帯広 ARTクリニック

やはり緑が入りますと彩が豊かになりますよね。

完成の外構はコチラ>>

 

 

works

前の記事

伐採作業
works

次の記事

お庭の更新