サンタフェスタイルの庭
寒冷地、降雪地である北海道では、屋根形状が雪が降りますので三角屋根、つまりは切妻や寄棟の住宅が多いです。(無落雪の陸屋根の住宅ももちろんありますが…。)
この三角屋根の住宅には、特に針葉樹を植えるとバッチリ極まりますね。
樹形と屋根形状が合うのですね。
三角屋根の住宅ではないですが…サンタフェ地方の珪藻土などで壁が塗られ梁が壁から飛び出した住宅が多いなんとも味のある建物が特徴ですね。個人的にはすごく好きですね。
そのサンタフェスタイルからイメージされる外構を作成。
壁に使用される珪藻土は湿気をよく吸収する性質があるのでこれを利用して意匠の壁を作り湿気の多い時期は布団をそれに掛けて干してみるのもいいかもです。
寒い北海道では暖かい地方の外構が憧れますね。