今回はヘリンボーンで!
レンガの敷き方にも色々パターンがありますが、オーソドックスな「馬踏み」といわれる、レンガといえば的なパターン。
定番ですね!
カーブしてる園路にもバッチリ馴染みます。
今回は「ヘリンボーン」という敷き方で。
下準備としまして、いつものごとく強固な路盤を作りましたら、透水シート、砂を敷いて、
レンガを敷きます。
近くに寄って見ますと、
開きにした魚の骨に似た形状でまさに、ニシン(herring)の骨(bone)、
ヘリンボーンですね!
隣り合ったレンガがしっかりと支えあって動かないので、ズレに強いので公共施設などでも多用されるパターンですね。
カーブがきつい園路では他の部材(ここでは枕木)などで転回を変えると意図的な方向性が出て面白みが出ますね。