テラスなどの休憩スペースのマテリアルで、石張りや、コンクリート、タイルなどなど、使われる商材は沢山ありますが、
過酷な十勝の気候のなかで凍害の影響や、夏場の高温などに耐え結局飽きがこないのがレンガに落ち着いてきたような気がします(あくまでも個人の感想です)
本日はレンガ敷の工事
強固な路盤が出来ましたら透水シートを敷いて、
高さ調整の砂を敷き均しレンガを並べていきます
レンガの位置を微調整し目地に乾燥した砂を擦り込んでいきます。
転圧をしてレンガを落ち着かせます
レンガ上の余った砂は平均に敷き均し数日間放置し砂の安定を待ちます。
あとは人工芝、アスファルト舗装、そして植栽を残すのみとなりました。
植栽に関しましては、十勝の気候を考慮しこれからの季節の植栽を避け翌春の植栽とします。