フトンカゴのニーズがあります

フトンカゴ(ジャカゴ)の記事は以前も投稿いたしましたが、フトンカゴはもともと河川工事の伝統的な工法でしたが、お庭・エクステリアなど外構の土留めにも使用されるようになったのも10年前頃でしょうか、またここにきて帯広のお庭の施工にあたり、このフトンカゴのブームが再燃しております。
最近フトンカゴの問い合わせが多いので本日はフトンカゴ(ジャカゴ)のおはなしです。

玉石入れ

亜鉛メッキ鉄線のメッシュで石積みや土留めを乾式施工で行えるボックスです。

帯広市K様邸一期工事

高低差を解消する土留めとしての使用もばっちりですね。

玄関前のプランニングの際も
K様邸庭園工事

フトンカゴを設計に組み込みまして、

実際の施工はこの様に
帯広市K様邸二期工事

フトンカゴ(ジャカゴ)を設置するこで一気にモダンでスタイリッシュになりますね。

もちろんどこでも多用するのではなく、
のべつ幕なしではあまりにもフトンカゴの土留めや石積みが主張しすぎて重たくもあり、うるさい感じにもなりますので使いどころをびしっと定めると効果的な演出になりますよね。

フトンカゴを使ったお庭・エクステリアのプランはいかがでしょうか。

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