十勝のお庭の植栽

先日の北海道は道東での大雪、すごかったです。

やっと少し落ち着いた感がでました。
筋肉痛バッキバキです。

この大雪では春の雪解けと同時にお庭作りって具合には中々ならないかもしれませんが、早め早めのご準備がよろしいかと思います。

本日は植栽について。

寒冷地の北海道ではまず大切なのが越冬できること。
どんなにかっこいい樹木でも翌春枯れていたら元も子もなくなりますよね。

そこをふまえた植栽例

コニファー主体の植栽例になります。
①高木は円錐形の立ちビャクシン。
②低木は高木の根締めとしてバーハーバー。

北方圏の樹木がやはり北海道には合いますね。

上記を基本に少々アレンジしたケーススタディー

高木は円錐形のイチイ。
これをヨーロッパゴールドとか、ニオイヒバにしてもいいですよね。
低木はバーハーバーなどハイビャクシン。
高木と低木の間にHT系のバラを配植しました。
少々ヨーロッパ目線な植栽で北海道の住宅事情にもバッチリですね。

弊社では3月はお庭のご相談強化月間となっておりまして、絶賛お庭のご相談受付中です。
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