花いっぱい運動2016~クロユリ編

帯広の街中を花や緑で包む「花いっぱい運動2016」(推進会議主催)の舞台となったJR帯広駅で平成29年10月20日、駅北ロータリーのシンボルツリー付近にクロユリが補植されました。

植え込み

 花いっぱい運動とは地域住民、行政、企業の三位一体で進める緑化事業で2014年にスタートした。今年から「花と緑の街づくり運動」と名前を改めて行われている。昨年は駅前ロータリーの植樹升やシンボルツリーの付近に、宿根草約400株が植えらました。

今回は、帯広の花であるクロユリを、駅を利用する観光客らに見てもらおうということで植栽されました。

クロユリ苗

この日は推進会議委員長の佐々木大輔帯広駅長のほか、帯広商工会議所の高橋会頭や橋枝専務理事、帯商女性会の内木会長らも参加。

十勝植木造園組合の組合員が植栽を担当し、クロユリの株200株がシンボルツリー下の宿根草の間に植えられました。

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