テラス風に使えるBBQスペース

テラス的要素でBBQスペースを作ってお庭のデザインにも貢献。

テラスの定義が建物の1階から突き出した部分のことで、屋根のないスペースで台状になっており、地面より高く、屋内の窓や扉と繋がっている場所を言いますが、日本では屋根のある所でも洋風でテーブルや椅子を置ける比較的広いスペースというイメージでテラスという場合もあります。

ちなみにベランダは日本では2階以上の室外に張り出した屋根のない手すり付きのところを指しますが、1階で屋根部分を利用したものは、ルーフバルコニーと呼んでいますよね。

結構難しいですね。

面舵いっぱい。

PF管埋設
BBQスペースの地面を掘下げる時にその隣接する際にPF管を埋設して後で電線を通します。

PF管埋設
室外コンセント直下付近に立ち上げました。

コーキング
電線を引き込んだら照明器具側のPF管の入口の穴をふさいで雨の進入を防ぎます。

転圧
前日路盤改良をして、よく突き固めた砕石の上にBBQスペースのレンガ縁石を敷設後透水シートを敷き、サンドクッションの砂を均し、転圧作業。

テーナ施設
ティーナ(古代ローマの街道「ティブルティーナ街道」から名付けられた「ティーナ」。石英岩の乱形張りを今までにないリアルな色合いで表現。)を敷き並べます。

テーナ敷設
円形なので加工が結構大変で、パズルの様に当てはめます。

つづく。