真冬だから南国ムード漂う室内庭園

今週は全国的に大荒れの天気でしたね。
今時期は外の庭から室内の庭作りにシフトしてみませんか。

ここ数年の温暖化対策で首都圏ではもうすでにあちこちのビルの屋上緑化が盛んで、また一般家屋の住宅の屋上緑化も行われるようになってきました。

屋上などの建物は加重制限のしばりがありますので、一般的な庭土は重さの関係で使用が難しいので、それを補うように軽量な人工土壌が開発され使用されてます。屋上に限らず、室内の工事では重い土を運ぶ際に室内をよごす可能性もあるので、この軽量土壌が重宝します。

あるお宅の南国を意識した室内庭園のワークフローです。

メッシュ排水や空気の層を作る。
パーライト凹凸のあるシートや耐根シート、パーライトをいれ、
貯水、新鮮な空気、排水をするために設置。

人工土壌保水マット、人工軽量土壌を敷きます。

室内庭園植物を植え込んで水やりをして完成。

寒い十勝の冬を暖かい南国の植物でこれからの季節は室内庭園でガーデニングを楽しみましょう!